高校生のころ、みんながニキビや肌荒れで悩んでいるなか、ひとり涼しい顔をしていたのがわたしです。10代のころはお肌の悩みなんて一切なかったのです。特別なスキンケア用品を使っていたわけでもなく、ただ母親に買ってもらった化粧水くらいはたまーにつけていましたが…。
それ以外は、洗顔も普通の石鹸で洗っていたくらい!お肌のケアなんてこれっぽっちも考えなかったし、第一考える必要がなかったのです。「あなたのお肌はキレイね~」と、同級生や親せきのおばさんから言われても、「ふーん、そうかな」って思う程度。それくらい、お肌ってわたしの中ではあまり興味のない部位だったんですね。
しかし、わたしも高校を卒業して短大に入学。そのころからメイクをするようになりました。一通りのスキンケアとメイク用品を揃え、毎日化粧をするように。そのうち、「あれ?なんかわたしの肌ってこんなだったかな?」と感じるようになり、「ん?これってもしかして…肌荒れ!」と気付いたのは、もう、社会人になって数年経ったころだったと思います。
プツプツとおでこにできた赤いデキモノに驚き、「あ、お化粧のノリが悪いってこういうことね」と嫌な気付きもありました。「10代の頃のお肌に戻りたい!」と切実に願ってもどうにもなりません。
これは心を入れ替えて、お肌のケアをするべき!そう思っていた矢先に、先ほどお話したアンチエイジングのテレビ番組を観たのです。「わたしはまだ遅くない。お肌の衰えに気付けたんだから、今、この瞬間からアンチエイジングを始めればいいんじゃない!」、そう思って、早速アンチエイジング研究を始めたってわけです。